シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2014年12月28日

イルバロッコ1

シチリア島に来て、どうしても訪ねてみたかったのが、
ラグーサという町のレストラン「イル・バロッコ」
5~6年前に旅雑誌の取材記事でみて、
家族経営の温かな雰囲気と料理写真に惹かれたのです。

イルバコッロ2

いらっしゃいました!写真で見た通りのダンディなお父さん。
日本から来たと言うと喜んでくださいました。

イルバロッコ4

ここで食べさせていただけるシチリアの郷土料理は、
肉と10種以上の惣菜をもりつけた「ピアット・バロッコ」
オーブンで焼いた野菜がとてもおいしそう。

イルバロッコ5

ほーら、これです。
ナスとトマトのパスタもとてもおいしかった。
シチリアの赤ワインでいただきました。


イルバロッコ3

釜でピザ生地のように薄くパリパリに焼いた
フォカッチャもはじめての味でした。

イルバロッコ6

ラグーサの丘の上から望む夜景。
中世のままの姿をとどめる家々の灯りが美しく、
映画のシーンのようでした。
そして、旅はまだ続き、お話も続きます。チャオ!



2014年12月27日

唐揚げ屋4

ナポリの街、Xmas前の休日で賑わう通りを歩いていたら、
店の前に人がたむろし、行列ができている肩揚げ屋がありました。
店で買った唐揚げをその場で食べている人たち、
「ボーノ?(おいしい?」とたずねたら、みんなうなずきました。

唐揚げ屋1

店内、ラテン系の陽気な音楽が流れ、
美人の看板娘が紙の筒をふって踊りながら客をあおっていました。
これはもう食べないわけにはまいりません。

唐揚げ屋2

南イタリアは、揚げ物天国。
海老、イカ、たこ、白身魚などの魚介類を小麦をまぶして
オリーブオイルでざっくりと揚げるのが南イタリア流。
レモン汁をしぼっていただきます。

唐揚げ屋3

ピザ、パスタ、甘いパン、そして揚げもの。
粉もんがおいしい土地ですが、
調子にのって食べ続ければ体重オーバー必至。
困ります。
食べ続ける旅の続きは、また。チャオ!

 

 

 

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