シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2017年4月19日

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外、水、テキスト

若い頃はほとばしるパッションをキャンバスになぐりつけるような
強いタッチと色調の画家に惹かれたのに、不思議ですね。
今は静かなそれでも心の深層をさざ波立てる画家の絵にふれたい。
モネ、フランス北部に残る彼の庭と住まいを訪ねてからは
生き方をふくめて好きな画家、
ほとんど輪郭を残さない霧にけむるような画風に
心がさざ波立つターナー。
ふたりの名前が冠された企画展であれば
見逃してはならぬと行ってきました。
会場の出口には、なんとカリエールも♪
少々陳腐な表現ではありますが
「静かな情熱」に満たされました。
絵を訪ねる小さな旅は、
じぶん自身の心の有り様を訪ねる時間でもあります。

「ターナーからモネへ〜
英国ウェールズ国立美術館所蔵」
広島県立美術館にて5月28日迄


画像に含まれている可能性があるもの:木、植物、空、屋外、自然

隣接の縮景園、
桜は葉桜になりましたが、
新緑につつまれる散策が楽しめそうです。

2015年9月12日

国芳展1

昨日から広島県立美術館ではじまった「浮世絵師 歌川国芳展」

浮世絵といえば思い浮かぶのが写楽や広重。
学校の美術の時間でも習ったし、美術館でも何度か目にしました。
繊細な筆遣いと緻密な版画の技術、日本独特の色使いは
世界に誇る日本のアートです。
そして、この展覧会で国芳を観て、はじめて浮世絵に心が躍りました。
度肝を抜く絵の構図、描かれた豪傑や武者たちの躍動感、斬新なドラマ性。
幕末の激動期に生きた絵師のアバンギャルドに脱帽です。

国芳展2

豪傑や武者の背中にはみごとな彫り物、
着ている着物の柄もいなせで美しい。
江戸の染物屋に生まれ育ったという国芳、
幼い頃から染めを見て触れて育った環境が見て取れます。
国芳が描く桜吹雪や鯉に江戸の男達は憧れ、刺青が流行したといいます。

国芳展3正

今回展示されている作品は200点。
人気役者や美人画も多く描いていますが、やはり心奪われたのは
豪傑や武者の破天荒な活躍の図です。
たとえば、買い求めた絵はがきの写真で分かりづらいかも知れませんが、
「宮本武蔵と巨鯨」。
なんとも大胆な構図のなかに、武蔵が巨鯨の背中にのって刀を突き刺しています。
大イノシシを退治する荒くれ武者の絵も大迫力でした。
江戸という時代に咲いた華と粋を堪能した展覧会でした。

国芳展

今回、Webレポーター参加者に配布された
広島県立美術館オリジナルのネコの付箋。
会期中、金曜日の17時から土日祝日の9時から
先着20名にプレゼントされるそうです。

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