お風呂にお湯を入れようと電灯のスイッチを入れたら、つかない!どうしよう。窓の外からの薄明かりはあるものの、心許ない。納戸にキャンドルがあったはず。使いかけのローソクが入ったまま埃をかぶったキャンドルグラスを見つけ出す。仏壇用のライターで火をつけて浴室へ。これが、なんと幻想的で美しい!思わぬ入浴タイムとなりました。ケガの功名とはこういうことを言うのでしょう。