シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2024年8月28日

2人、テキストの画像のようです

 

130年の歴史ある伝統野菜「広島菜」を継ぐ若農家たちを応援!
思いを寄せて広島の伝統野菜を守ろうと呼びかけたクラウドファンディングに始まり、
広島菜の歴史を知る資料の収集、取材執筆、上梓まで
数しれぬ方々のご協力と温かなお気持ちをいただきました。
いま本書は広島菜の町川内の学校教材として子どもたちに読まれています。
さらにより広い地域で読まれ、命をつなぐ広島の農業をみんなのものとして考え
アクションを起こすきっかけとなれば嬉しいです。ありがとうございました!
※広島本大賞とは、
広島がテーマあるいは広島ゆかりの作家の著書の中からその年の優秀作が、
広島県内の書店員や図書館スタッフ、出版関係者によって選出されます。
2024年は本書とアンガールズ田中さんのエッセイ「ちょっと不運なほうが生活は楽しい」の
W受賞となりました。

 

 

 

2024年8月2日

うなぎ

ある料理屋さんで。
包丁を使うご主人と、あれこれお喋り。
海の環境の激変でタコが獲れない、マグロの養殖まで始まり、
地域によっては不漁で市が立たないこともあるらしい…等など。
魚の国の料理人さんは危機を感じておられます。
それでも昨夜は骨切り鱧の梅肉ソース、
鰻の白焼き、穴子と胡瓜の酢の物、鯖寿司と至れり尽くせり。
食べられるうちにしっかり食べておこうとお腹いっぱい!
鰻の骨は1日干して揚げ。
母が穴子をさばいた後に必ず骨を揚げてくれたことを
懐かしく思い出しました。
環境や世界経済の変化で、
じわりじわりと食糧難時代が近づいてきています。
さて、今からできることは?

 

 

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