ある料理屋さんで。
包丁を使うご主人と、あれこれお喋り。
海の環境の激変でタコが獲れない、マグロの養殖まで始まり、
地域によっては不漁で市が立たないこともあるらしい…等など。
魚の国の料理人さんは危機を感じておられます。
それでも昨夜は骨切り鱧の梅肉ソース、
鰻の白焼き、穴子と胡瓜の酢の物、鯖寿司と至れり尽くせり。
食べられるうちにしっかり食べておこうとお腹いっぱい!
鰻の骨は1日干して揚げ。
母が穴子をさばいた後に必ず骨を揚げてくれたことを
懐かしく思い出しました。
環境や世界経済の変化で、
じわりじわりと食糧難時代が近づいてきています。
さて、今からできることは?