シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
笑顔がある、驚きがある、発見がある、楽しく生きるための「食」を 農家さんやお店やメーカーさんや生活者の方々とご一緒に。
2024年8月28日

2人、テキストの画像のようです

 

130年の歴史ある伝統野菜「広島菜」を継ぐ若農家たちを応援!
思いを寄せて広島の伝統野菜を守ろうと呼びかけたクラウドファンディングに始まり、
広島菜の歴史を知る資料の収集、取材執筆、上梓まで
数しれぬ方々のご協力と温かなお気持ちをいただきました。
いま本書は広島菜の町川内の学校教材として子どもたちに読まれています。
さらにより広い地域で読まれ、命をつなぐ広島の農業をみんなのものとして考え
アクションを起こすきっかけとなれば嬉しいです。ありがとうございました!
※広島本大賞とは、
広島がテーマあるいは広島ゆかりの作家の著書の中からその年の優秀作が、
広島県内の書店員や図書館スタッフ、出版関係者によって選出されます。
2024年は本書とアンガールズ田中さんのエッセイ「ちょっと不運なほうが生活は楽しい」の
W受賞となりました。

 

 

 

2019年11月27日

写真の説明はありません。

農業関係のイベントお呼びいただいて嬉しいことは、
ひたむきに農と向き合っておられる方と知り合えること。
先日も益田市「食と農フェア」で基調講演後、
真砂地区で豆腐を作っておられる方と知り合えました。

ちょっと待ってねと会場を飛び出し、
手にかかえて来られたのは〈浜田でとれた天然の苦汁と
地場の無農薬大豆で作った〉もめん豆腐。
しかも昔ながらの釜炊きで木枠に流し込むという手間のかかる仕事。
すべてを島根産でという思い。
「このままいけば、この製法も10年後には消滅してしまいます」といいます。

良い仕事が継承されていくために、
できる限りの応援をしていきたいと思います。

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

 

今夜、その味をしっかり捉えることが出来るよう、
昆布だしに醤油だけの汁でいただきました。
口のなかにひろがる大豆の風味、
これが豆腐だと納得できる味でした。

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