シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2018年4月22日

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画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、木、空、屋外、自然

わずかな時間でも山の空気にふれたくて、
満開の八重桜の下でレタス鍋。
桜の樹液がぽたり、ぽとりと落ちて、お味は春仕立て♪
お腹いっぱい、ごろりと寝転がったら、
鶯が鳴いて夕暮れの空。

画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、花、空、屋外、自然

春の山は、色も、輪郭も、やさしい。

桜花

両手いっぱい採った桜花は家に帰って塩漬けに。

2018年4月22日

ポテトパン

新じゃがの季節。豊かな香りとホクホク感を味わうには、
みずみずしい男爵芋を皮ごと茹でるのがコツ。
茹でる基本とおいしいポテサラの作り方を伝授します~♪

作って見ましょ!「ポテサラパン」

材料(2人分)
男爵いも 中3個(300g)
玉ねぎ 1/4個
きゅうり 1/2本
薄切りハム 2枚
ゆで卵 1個
マヨネーズ 大さじ3
粒マスタード 小さじ1/2
レモン汁 小さじ1
塩こしょう 適量

バケット(25㎝くらいのもの) 1本
プチトマト 4個
アスパラ(茹でたもの) 1本 

作り方
①   鍋にじゃがいもを入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかける。

沸騰したらすぐに弱火にして茹でる(約20分)。

※ポテサラにするじゃがいもは、ホクホク感のある男爵いもを選ぶ

※水からゆっくりと茹でることででんぷん質が分解されて甘みが出る。

②混ぜ合わせる材料を用意しておく。きゅうりは薄い輪切りにして塩もみし、しっかり水分を絞る。

 玉ねぎは薄くスライスして水にさらし、しっかり水分を切る。ハムは7㎜角に切る。ゆで卵は粗みじんに切る。

②   じゃがいもが竹串がスッと通るやわらかさになったら、ペーパータオルや布巾を使って熱いうちに皮をむき、

 ボウルに入れて木べらなどで粗く潰す。ここで塩こしょう、レモン汁も加える。

※熱いうちに潰すことによってでんぷん質が壊れずホクホク感のあるポテサラに仕上がる。

 冷めてから潰すと粘りが出てしまう。

③   ②の粗熱が取れたらマヨネーズを加えてなじませる。

※熱いうちにマヨネーズを加えると、じゃがいもが酢と油を吸収して食感が悪くなる。

④きゅうり、ハム、ゆで卵も加えてざっくり合わせる。

⑤6㎝長さに切って中をくくり抜いたバケットに④を詰め、茹でたアスパラとプチトマトを飾る。

 

 
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