シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2018年10月15日

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

ぶらり、滋賀の近江八幡へ。
古い佇まいがそのまま残る近江商人で栄えた町。
八幡の掘の水も美しく、町を水で巡る舟も出ていました。
八幡宮の入り口に「たねや」の看板。
全国的に有名な和菓子屋さんですが、ここが発祥。
お参りする人たちが、お茶とおまんじゅうでほっと息をつく
休憩場となっていたのでしょう。

画像に含まれている可能性があるもの:飲み物、コーヒーカップ、デザート、食べ物

季節柄、栗大福を選んで頂きました。
栗入り粒あんが、もち米の粒がほどよく残った皮に包まれて
とてもおいしかった。

自動代替テキストはありません。

店の裏手の蔵ギャラリーにあった一枚。歴史が偲ばれます。

画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、屋外、自然、水

八幡掘、水のある風景は良いですね。

 

2018年10月11日

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

肌寒くなってきたと思ったら、また暑さがぶり返し、
安定のしない気温で「秋バテ」という新語も出てきました。
さ、食べて元気出しましょう!ということで納豆とキムチパワー。
簡単です。どうぞお試しを。

作ってみましょ!「納豆キムチ丼」

材料(2人分)

白菜キムチ 160g
納豆 2パック
卵 2個
ごはん 茶碗2杯分
ブロッコリースプラウト 1パック
刻み海苔 適量
マヨネーズ 小さじ1弱
(好みで)醤油 適量

 作り方

①   卵はざっくりと溶いておく。スプラウトは根を切っておく。

※卵は白身を切るくらいの感じで。溶きすぎない方がふわりと仕上がる。

②キムチと納豆を混ぜ合わせ、マヨネーズを加える。

※マヨネーズでコクを出す。

③油を熱したフライパンに①を入れ、菜箸でさっくりかき混ぜて半熟になったら火を止める。

※余熱でさらに卵がかたまるので、もう少しかなというタイミングで火を止める。

④どんぶりにごはんを盛り、③の卵をのせ、その上に②をのせ、
 スプラウトと刻み海苔をトッピングする。好みで醤油を少々回しかける。

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