いつまで暑いんだろうと思っていたら、朝晩が急に寒くなりました。
温かいスープが、いい季節になりましたね。
先日作ったチキンスープが好評だったのでご紹介いたしましょう。
広島は全国一のレモンの産地、
野菜市に出始めた青いレモンを使ってみました。

作ってみましょ！「レモン味のチキンスープ」

材料
A

鶏胸肉　100g
ローリエ　　１枚
チキンコンソメ　　１個
水　　800cc
B
にんにくのみじん切り　１かけ
玉ねぎの角切り　　1個分
にんじんの角切り　１／２本分
しめじ　半パック
C
レモン汁　　大さじ２
プチトマト　　4個
ピーマンの薄切り　１／２個
塩こしょう　　適量

 作り方
①オリーブ油を熱した鍋にBを入れて炒め、Bを加えて中火で約20分煮込む。
②鶏肉だけ取り出し、食べやすい大きさに裂いて戻し、Cを加えて一煮立ちさせる。

メキシコといえば、ノパール（Nopal）。
日本ではウチワサボテンと呼ばれています。
市場では、棘をきれいに取り除いて売られていました。
生のまま刻んでサラダにしても食べられますが、
さっと茹でて青臭さを取り除いた方が食べやすいでしょう。
現地レストランではステーキ（焼いたもの）を食べました。
サクッとした食感、噛んでいるとネバネバとしてきます。
オクラやツルムラサキのような食感です。
ビタミンやミネラルが豊富で、
メキシコでは民間薬として食べられてきた歴史があります。