シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2013年11月22日

 

チーズ作りが軌道に乗り始めた「農吉」の國利さん、
みらさか農園の佐々木さんを訪ねる目的で庄原方面へ。

途中、きょうのランチは府中市上下町
里山のインド料理店「プラシャンティ」で。

山のなかで夫婦ではじめて13年。
江戸末期の民家をお店と住まいにされています。

 

 

 

どうでしょ、この笑顔!
炭火でタンドリーチキンが焼き上がっています。

 

 

さぁ、いただきます。
野菜カレーと南インドのフィッシュカレーの2種、
大皿は、上から時計回りに、
ポテトとチーズ入りサモサ、豆粉で焼いたパパドー、
阿波鶏のタンドリーチキン、シシカカブー、
ターメリックライス、エビのスパイス焼き。
どれもスパイシーでおいしかった!

 

 

かわいい畑に、お二人の暮らしぶりがうかがえます。
店名のプラシャンティは、インド語で「おだやかな場所」。
その通り、温かく心地よい空気がありました。

 

 

陽気のよい春になったら、また夫婦の笑顔に会いに来て、
今度はデッキで食べたい。

國利さんのチーズと佐々木さんの野菜については、

また後日・・・

2013年11月19日

 

 

近所に瓦そばを食べさせる店があると知って、
ひとりで昼食へ。

8人で満席のカウンターだけの小さな店、
店主は、なぜか黒のスポーツウエア。

今から走るんですか、と尋ねたら、
「クリーニングに出した白衣が間に合わなくて・・・」。

トッピングの牛肩ロース肉が
「特上」と「上」とがあって、迷わず上を注文。
レモンは、どこの?と尋ねたら、
「きょうはチリ産なんですよ」。
ダメじゃん、広島産使わんと、と言ってるうちに、

話は浜田のトビウオから船酔い、トンネル恐怖症に及んで、
最後の一口を食べ終えた頃には、
冷蔵庫からメニュー外のリンゴジュースを出して
ごちそうしてくれる仲に。
ひとりランチは苦手なのですが、
たまにはこんなお昼があってもいいかな?

 ●瓦そばメモ
西南戦争の際に熊本城を囲む薩摩軍兵士たちが、
野戦の合間に瓦を使って野草、肉などを焼いて食べたというのを
ヒントに下関の人が考案し、土地の郷土料理になったということです。

 

 
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