チーズ作りが軌道に乗り始めた「農吉」の國利さん、
みらさか農園の佐々木さんを訪ねる目的で庄原方面へ。
途中、きょうのランチは府中市上下町
里山のインド料理店「プラシャンティ」で。
山のなかで夫婦ではじめて13年。
江戸末期の民家をお店と住まいにされています。
どうでしょ、この笑顔!
炭火でタンドリーチキンが焼き上がっています。
さぁ、いただきます。
野菜カレーと南インドのフィッシュカレーの2種、
大皿は、上から時計回りに、
ポテトとチーズ入りサモサ、豆粉で焼いたパパドー、
阿波鶏のタンドリーチキン、シシカカブー、
ターメリックライス、エビのスパイス焼き。
どれもスパイシーでおいしかった!
かわいい畑に、お二人の暮らしぶりがうかがえます。
店名のプラシャンティは、インド語で「おだやかな場所」。
その通り、温かく心地よい空気がありました。
陽気のよい春になったら、また夫婦の笑顔に会いに来て、
今度はデッキで食べたい。
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國利さんのチーズと佐々木さんの野菜については、
また後日・・・