昨日、野菜ソムリエコミュニティの主催で

「広島の食と農をつなぐ交流会」。

農家さん10名、一般の方50名余りを迎えての会になりました。

農家さんを囲んで野菜をテーマにテーブルディスカッション、
その後は生産者さん提供の旬野菜を使ってスペシャル料理を楽しみ、

テーブル対抗の野菜クイズも。
みなさんの楽しそうな笑顔に、心地よい達成感を覚えました。
一時は道を失い迷った食育活動も、
明るい方向が見えはじめた今年。
充実した1年のしめくくりにふさわしい夜でした。

自宅料理教室に通ってくれる仲良しグループからの祝いの花が、
なによりのごほうびとなりました。

スモークサーモンのサラダが食べたくなって、夕食に作りました。

ドレッシングはオリーブオイルとハーブソルトと黒胡椒でシンプルに。
「ドレッシング」とは、野菜にドレスを着せるという意。
葉っぱの1枚1枚に絹のドレスを着せるような気持ちで優しく混ぜます。

お箸よりも手で混ぜたほうがおいしい気がするから不思議。
フランスでは「サラダを混ぜるときは乙女の指先で」という言葉があるそうです。

乙女の指とは言えませんが、それでもワルツのリズムで　♪　♪