![画像に含まれている可能性があるもの:食べ物](https://scontent.xx.fbcdn.net/v/t1.0-0/s600x600/15380440_1024374321024743_4046011616746698301_n.jpg?oh=1e57168d590fc4eb581a810ed4b15331&oe=58E60781)
友人にすすめられ、小さなレストランへ。
お父さん、娘さん(姉)、息子(弟)の家族経営。
昼間は娘さんが野菜ランチプレートの「ホームラン食堂」、
夜はお父さんの燻製とワインの「チャテオあくさん」、
昼と夜の2部構成でやって来られましたが、
残念ながらお昼は昨日で閉店。
川べりの気持ちの良い場所がみつかったら、
また新しいホームラン食堂をスタートされるそうです。
![画像に含まれている可能性があるもの:室内、食べ物](https://scontent.xx.fbcdn.net/v/t1.0-0/p235x165/15420879_1024374347691407_1262808682409234680_n.jpg?oh=be3277530cf115bcf405c09160126e5c&oe=58B13EE1)
カウンターとテーブルが3つの小さな店内、
使い込まれた厨房。そこかしこに、
おいしいものを作るんだという気概が感じられます。
ホームラン食堂のプレートも、
三次の農家さんから取り寄せた新鮮な野菜を
お父さんが作ったベーコンの脂で蒸し焼きにした
素材を活かした味。
手間をかける、手をかけすぎない、
調理はその頃合いがとても難しいのですが、
それができるのはおいしいものを作りたい、食べてもらいたいという
「熱意」と「誠意」とだと思うようになりました。