シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2011年1月26日

yuki

 

街に粉雪が舞う日、山の動物たちは雪のなかで丸くなってるのでしょうか。

子ぎつね こん こん 山のなか 山のなか ♪ 草の実つぶして お化粧したり ♪

 幼い頃に歌った「子ぎつね」がドイツ民謡だというのをご存じでしたか? 

そして元の詩の意は、こらキツネ ガチョウを返さねえと ズドンとやるぞ ♪

(1/26 朝日新聞天声人語より)

あらま、酷い。

でも、厳しい自然のなかの暮らしでは
それが現実かも。

2011年1月24日

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 年明け早々定年を迎えるSさんが、会社の裏にあるギャラリーで現役最後の個展。

題して「中高年の主張」。フロアいっぱいに元気のよい色彩がはじけます。

蕎麦打ちをはじめ、料理を作らせればなかなかの腕前。

絵を描き、旅をし、蕎麦を打つ、歩く「サライ」。

下手な冗談を飛ばしながら、これからの「遊びをせんとや生まれける」日々に意欲的。

蕎麦と野菜のコラボを約束し、 Sさん手製の鴨リエットを頂いて帰りました。

鴨のリエットは鴨、豚、牛、鶏肉に香草類を加えて赤ワインで煮詰め、パテにしたもの。

自分では生涯作ることはなさそうな料理だけに嬉しいです。

Sさんの冗談語録(中高年の独り言)より、1つ。

「鉄人を28号まで作るのが大変か 愛人を28号まで作るのが大変か」

Sさんのような60歳が増えれば、

ニッポンの高齢化社会は明るいものになると思います。

 
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