シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2018年11月27日

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

友人のお土産、シュトレン。
木の実やドライフルーツをどっさり練り込んで焼いたパン。
ドイツでは、これをXmasの1ヶ月前から少しずつ食べて、
イブの夜を心待ちにします。
日毎にフルーツの香りが生地にしみこんで、
おいしくなるよう作られてもいるようです。
木の実とフルーツは実りに感謝し、
また新たな年の実りを祈るという意味があります。
常緑のツリーや木の実を沢山飾るリースも同様ですね。
わたしはキリスト教信者ではないので、
おいしいものは食べたいだけ~♪
3日後には全部食べ尽くしてしまうことでしょう。

2018年11月1日

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

これ食べられるだろうか。
食べてみる、お腹が痛くなったら食べるのやめる。
お腹も平気でおいしかったら食物リスト入り。
そうやって食物を増やしてきた人類の歴史が伺い知れる野菜のひとつ、
縄文時代から食べられていた牛蒡。
中国で薬用にされていたくらいで世界で食べていたのは日本だけ。
牛蒡、茗荷谷、蕗、芹など古代から食べられてきた野菜を並べると、
日本人の味覚は繊細かつ成熟してると思います。
えぐみや苦みもエッセンスにしてしまうセンス、
近年世界のシェフがぬすみに来て、
牛蒡もコンフィなど欧風の一皿に仕立てています。
そんな気取った料理はできないわたしは醤油漬け、毎日ポリポリ。
RCCラジオ「おひるーな」でもご紹介したので、
番組HPにレシピ掲載されてるはずです。
皮は削がない、たわしで洗うだけ。切って水にさらさない。
香りや栄養が抜けてしまうから。

Page 17 of 841« First...101516171819203040...Last »
 
11月 2024
« 8月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

*最新記事*



*カテゴリー*

晴れときどきのコト

ホームきょうの幸せごはん晴れときどきのコトお話しましょ食と農
花井綾美活動ファイルお問い合わせ
Copyright C Ayami Hanai All Rights Reserved.