昨日は、ハーブの勉強会へ。
ハーブとは薬効成分を含む植物と言えばよいでしょうか。
料理やお茶にして飲食する他、
体に塗って医療および美容効果を得たり、
部屋において香りを楽しんだり、
心身を癒し、元気づけ、
生活全体のコンディションをととのえてくれます。
ハーブは植物ですから、野菜と共通する点も多く、
とても面白く勉強できます。
ネギ、ごぼう、セロリはハーブの仲間と言われてるけれど、
レモンは? 香りにストレスを解消する作用があるから、
ハーブと言えなくもないですね。
もっと大きくいえば、森の木だって。
人や自然のすべてを浄化する力を持っていますし。
ハーブはラテン語でヘルブ、
「みどりのもの」という意を持つそうです。
学ぶって、何て楽しいのだろうと思います。
わが家の庭で雑草と化しているミントやローズマリー。
これを何とか活かさねばというのが、
ハーブ勉強会へ参加の直接的な動機です。
でも、なにも切って使わずとも
夕暮れ時、ホースで水まきをしたときに
ふわっと立つハーブの香りは、
なんともheavenlyです。