俳優のA. ホプキンスが好きなもので、「羊たちの沈黙」
シリーズもDVDで何度も観返します。
彼扮するレクター博士は稀代の人喰い殺人鬼なのですが、
赤ワインとラフマニノフとフェルメールを愛する美食家で教養人。
ナイフを扱う所作の優雅さに、うっとりと見惚れます。
で、シリーズ第2弾「ハンニバル」の最後のシーン、
レクター博士が飛行機に持ち込んだランチBOX。
(機内食はまずくて美食家には耐えられないご様子)
チーズとキャビアとクラッカーとフルーツ、
おいしそうで、いつか真似てみたいと思います。
白いケースの中身は殺した男の脳みそなので、
これは真似たくありません。しらこのような味でしょうか?
A.ホプキンスの映画「世界最速のインディアン」もとても良いですよ。ぜひ!