シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2017年6月5日

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FBの投稿を見かけて、
まぁ、なんて赤いの!と叫んだら
生産者エンジェルさん(ご本名:英国人とご結婚)が
長野県から送ってくださいました。
ルバーブはシベリア原産の野菜、
7年前家に「野菜ソムリエの庭」を造ったときに初めて知って植えたのですが、
2年ほど収穫して後暑い夏に耐えられず絶えてしまいました。
以来、広島の生産者さんのものを求めて
砂糖控えめの酸っぱいジャムを作り料理に使ってます。
赤色が美しいエンジェルさんのルバーブ、
オススメはクランブルというデザート。
燃える赤!カープ優勝を祈願して焼きましょう。

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

まずはルバーブを刻んで砂糖をまぶし、しばらく置いておきます。
繊維がかたそうに見えますが、ちょっと火を通だけでトロトロにやわらかくなります。

画像に含まれている可能性があるもの:デザート、食べ物

パイ皿にルバーブを敷き、小麦粉とバターを混ぜ合わせたもので覆いオーブンで焼くだけ。
真っ赤なルバーブが初夏を告げるイギリスの伝統菓子です。
甘酸っぱい大人の味。
ピーターラビットのお話には出てきませんが、
湖水地方の八百屋さんでは見かけた野菜です。

ピーターラビットのお話には畑や野菜や食べものがいっぱい出てくるので、
もう想像力フル回転!
カエルのジェレミーが食べた
テントウムシ・ソースのバッタの丸焼きってどんな味なんでしょうね♪

2017年3月4日

画像に含まれている可能性があるもの:デザート、食べ物

娘が3月1日生まれで、その日バースデーケーキで祝うため、
その翌々日のひな祭りはスルーしてきました。
仕事でなければ多分作ることもなかっただろうハマグリのお吸い物。
国産ハマグリが高値なことに驚きました。
鮮魚売り場に行くと4個パックで千円超!
台湾産もありましたが、粒がアサリと見間違う大きさ。
でも、こうして作ってみると、貝の王者の風格。
価格も見栄えも豪華な、まさに晴れの日のご馳走ですね。
菜の花と、桃に見立てた花麩を飾って華やかな碗になりました。
こころも華やいで、なかなか良いものですね。
来年はプライベートでも作ってみようかと。

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