世羅町の「せらマルシェ」に来ました。
地場産品を町内外に魅力的に発信できるよう、
年に何回か定期的に開催されています。
きょうは、ここで日本のソウルフードである
おむすびとみそ汁についてお話をして、
世羅産のお味噌と米を使ったおむすびと味噌汁を
会場に来られた方に食べていただきました。
生産者さんがいる場所で、思いを沢山聞かせて頂きながら、
実際に作られたもの食べさせていただく。
究極の地産地消です。
このような場にお呼びいただけることが最高に嬉しい。
食と農の架け橋となる、
私自身の活動テーマが生きる場所です。
生産者さんと一緒にいるとき、畑にいるときが
いちばん楽しい。
自分が一番すきな場所です。
「せらグラノーラ」を作る中村さん、
地場産の大豆ときなこ、国産のかぼちゃ種、きび砂糖、
全粒粉など。
どこで作られたものか分からないドライフルーツは入れたくない。
そう!そうよね!
気が合って、いっぺんで仲良しになりました。
グラノーラもとてもおいしいです。
ゆう食品(卵)の吉宗さんのお顔も。
もち米でつくったおこわのおむすび、お味噌もおいしい。
アスパラを作っておられる小池さんも、
会場に会いに来てくださいました。
世羅と言えば幸水梨の発祥の地、
おいしいいちごも作っておられる「梨屋」さんと一緒に。