シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2008年12月7日

週末、友人知人が集まって芸を披露する「しろうと演芸大会」。
昨年のクリスマスに始まって、第3回目。


恒例となったN川さんの手打ち蕎麦。
打ちたての蕎麦はコシがあってしかも舌触りなめらか、
香り濃い新蕎麦に皆、「うまーい!こんなにおいしい蕎麦食べたことない」
これが食べたいばかりに演芸大会に参加する食いしん坊も。
常々感じることですが、すぐれた手を持つ人はおおむね寡黙です。


3歳児のレベルからピアノを習い始めて1年、
なんと本日の曲目はリストの「愛の夢」。
その上達ぶりに「継続は力なり!」


庭師山田くんのピアノの弾き語り。
シブい歌「デスペラード」を英語で歌いあげました。
パーカショニストのツンちゃんが伴奏。
40年ぶりに再会した中学同級生の協演です。


前回、途中で頭が真っしろけになって
弾けなくなったネコちゃんバンド。
血のにじむような?練習を重ね、
名前も「ザイムラーズ」と改めてリベンジ。
みごと最後まで演奏しきって拍手喝采を浴びました。

そして、まだまだ沢山の人が芸を披露。
新企画では「クイズアタック25」のチャンピオン大会の
収録を終えたばかりの魚屋ジャンボ尾崎さん出題のクイズコーナーも。
クジラ肉、殻付きカキなどの賞品をかけて熱く盛り上がりました。
(アタック25チャンピオン大会の放映は12月14日、check!)
飲みながら、食べながら、しゃべりながら、拍手と笑い。
皆を見送り、後片付けを終えてようやく自分の部屋に入ったのは午前4時、
心地よい疲労と二日酔いの頭をかかえてぼんやりの日曜日。
今年の手帳の1ページ目に書いた言葉は「遊びをせんとや 生まれける」
どうやら抱負通りの1年を送ることができたようで、マル。




2008年12月6日

中学の同級生が急死したという知らせ。
昨年の秋、40年ぶりにはじめて開いた同期会で
なつかしいねー!と言い合ったばかりだから、
皆ショックでメールや電話が飛びかう。
親の老いや死を通して、
死というものを身近に感じ始める年頃。
同級生の死は、こたえる。
不況の重苦しい空気に包まれながらも、
朝、深呼吸ができて、
一日働けることをしあわせに思わねば。
イタリア人も言っている。歌って、食べて、恋をして!
きょうを大事にハッピーに生きなくちゃ。
気分は明るくカリフォルニアの青い空をお届けしましょう。


 
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