広島大学の公開講座「食の安全について」に 友達のNさんと一緒に通い始めて、３回目。 午後6時の開講まで少し時間があるので 西条駅内のイート・インで軽食。 何を飲もうかな、と・・・ 思わず手に取ったのが「愛のスコール」！ ナイスなネーミングです。 BSの番組欄で気になりながら、 結局観ない「情熱のラテンドラマ・ディアナ」みたい。 いつも車で通る駅前にも、 「情熱のホルモン」という名の店が。 同じジャンルに入れても構わないでしょうか。 名前だけで陽気な気分にしてくれるって 社会貢献度大だと思います。 サンバを踊りたい気分　♪

あかるく晴れた午後、 中央通りは「えびす講」の初日。 あっ、「いがもち」だ。 小学生の頃、ど～しても食べてみたくて 屋台の前で不動の姿勢。 屋台の食べものは買い与えないという 親のポリシーをへし折ったのを 懐かしく思い出します。 ほっかほかに湯気をあげるお餅、 トッピングのご飯粒の色もきれいで 少女の心をそそりました。 屋台をぶらりと抜けてパソコン教室に向かい、 帰りに立ち寄ったショップのKさん、 「いがもち、呉の名物なんですよー」 へえ、知らなかった。 稲花餅と書くのも、きょう知りました。 きれいな名です。 いま屋台の前に立っても心ウキウキ。 心ひかれるものって、何十年たっても 変わらないものですね。