Oさんの、お土産。丸ごと夏みかんに寒天ゼリーが詰まっています。

「老松」という京都の老舗のたいそう高価な和菓子のようです。銘は「夏柑糖」。　

いかにも夏の風情。切り分けていただきます。

日本原産種の夏みかんが使われているそうです。

グレープフルーツの輸入自由化によって、影の薄くなった夏みかんですが、

老松では、この菓子を作り続けるために種の保存に奔走し、

夏蜜柑で有名な山口の萩、さらには和歌山の農家に協力を仰いだといいます。

伝統の味を守るために、苦心して滅びゆく日本の柑橘を残す。良い話です。

その心意気、気に入りました。味も良いです。

Oさんがくれるもの、いつもその背景にあるものが心を打ちます。

真の、ギフトです。ありがとう。

きょうの話は、男子禁制。

実は、最近、うつむくとあごの下あたりに邪魔なものが・・・・。

そう、贅肉です。大好きなまんじゅう制限を迫られております。
さて、ここからが、本題です。

女性には、早くからオバサンと呼ばれる人と、

年を重ねても決してオバサンとは呼ばれない人がいます。

両者の違い。そのキーワードは「三つのくびれ」。

三つのくびれとは？　足首、ウエスト、そしてあごの下。

この３点がキュッと締まっていること、

それが現役の女でいることの条件だそうです。

たしかに、メリハリは大事。体だけではなく、こころも、

メリ、ハリ、動いて、きゅっ、ぽん、ぱっ、でまいりましょう。

写真は、女性の表情が好きで買ったポストカード。

わたくし来世はイタリアとスペインのラテン系ハーフで生まれてくる予定ですが、
そのイメージが、これ。そのときは、よろしく！