シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2013年7月20日

 

行きたい、行きたいと思いづつけ、
ようやく思いが叶った「十勝千年の森」。
北海道の広大な自然をバックボーンに、
イギリス在住のガーデンデザイナー、ダン・ピアソン氏が設計。

自然との共生をテーマにアースガーデン~大地の庭と名づけられ、
21世紀で最良のガーデンデザインとも賞賛されています。

写真に収まりきらない雄大な場所、
それでもぜひ知っていただきたいので、ちょとご案内。

 

 

 

園内の表示も、やさしい。心も足取りもはずみます。

 

 

 

森のなか、計算をみせない自然さがみごとです。

 

 

ここでは、フキもこんなに大きい。

 

まさに、アースガーデン!

 

 

森と庭と農の融合。
ここでは野菜も美しいアートです。
色がすばらしく美しく、なにより生命力にあふれていました。

しばらく野菜のそばを離れられず、離れては近寄って

野菜が好き!と再確認。

 

畑の前の建物はレストラン。
森の色にマッチしてシックです。

 

 

レストランのデッキには、こんな演出も。

すべてがおしゃれで、すべてが自然で美しい場所でした。

帰りがたく、うろうろ。

きっとまた来ようと思います。

 

 

2013年7月19日

 

北海道のガーデン巡りがブームです。

このたび、旭川から美瑛、富良野、十勝まで

かけ足ながらいくつかのガーデンを訪ねました。
好みはあるかと思いますが、

すばらしい!と感じたのが富良野の「風のガーデン」と

十勝の「十勝千年の森」でした。
まずは、風のガーデンからご紹介。

 

風のガーデンは、新富良野プリンスホテルの敷地内。
普段TVの連続ドラマなど観ない私を熱中させたドラマ「風のガーデン」の

舞台となった庭。撮影用に2年の歳月をかけて作られました。

いいドラマでした。レンタルのDVDでぜひ、観てください。

ぶどうの葉のアーチをくぐると、風が吹きわたる緑のガーデンが広がります。

 

 

納屋では、女性ガーデナーが作業中でした。

 

 

周囲の山を背景にひろがるナチュラル・ガーデン。

 

 

ドラマのなかでピアノの調べが聴こえてきた家。

 

 

ドラマを観ていない方には分かりづらいでしょうか、

重要な役を担った大天使ガブリエルの像。

 


 

そして、そして、泣いた最終話。

主人公が森のなかで最期の日々を過ごしたキャンピングカーが

見えるでしょうか。中央の白い部分です。

そこへ入ることを禁じる看板にがっかり・・・。

最期のシーンが思い出されて胸がじーんとなりました。

ドラマも良かったけれど、ガーデンも予想以上にすてきでした。

 

 

 
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