昨夜、調理した一品。
黒ピーマンと呼ばれている品種です。
厳密には黒色ではなく濃い紫色、ポリフェノールの色素です。
植物(野菜)たちは、
外皮の部分に自らの細胞を外敵(強い紫外線や害虫)から守る
フィトケミカルという植物化合物をつくり出すのです。
これが私たちのカラダに入ると、
私たちの体内のサビついた細胞に働きかけて
きれいに修復してくれるのです。
野菜がカラダに良いといわれるもっともな理由です。
細胞レベルで若々しく美しく!
今後、アンチエイジングの観点からも野菜を
語っていきたいと思っています。