シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2012年6月13日

 

 

朝、ピン・ぽーん、「花ですよー」

宅配便のお兄さんの顔、にっこにこです。
花を届けるって気分の良いものなのでしょうね。

受け取るわたしも、にっこにこ。

 

 

そしたら、こんどは庭の方から「おはよーございます」。

うっかり開け放していた木戸から、

花屋のおじさんがサンタのように入ってきました。
びっくりしたー! 嬉しいー!

花屋のオジさんも、にっこにこ。

 

 

そして午後には、

Mさんがお祝いに来てくださいました。

話をしているうちに、
食への思いを同じくしていることが分かり、にっこにこ。
同じ思いがとても嬉しくて、なによりの祝福。

そこへ、またピン・ぽーん。

うちで栽培?のアーティー・チョークを
穫りに来たPさんです。

コーヒーを飲みながら食べる話。

本の発刊を自分ごとのように
わくわくして待っていてくれた友達に感謝しつつ、

ページをひらく人たちみなを、きょう1日のように
ほっこりとしたきもちにできる本であればと、祈ります。

2012年6月1日

 

BSテレビでこまどり姉妹のドキュメンタリー。

ドキュメンタリー映画が2度も来たのに観られなかったので、

ばっちり録画をして観ました。

御年74歳、わたしが幼かった頃大人気だったツインの歌手です。

表だって出て来ないのに、現役感がすごいです。

今も老人ホームや地方の小ホールで歌い、

拍手を浴びています。涙を流して、

手を合わせて拝むお年寄りの姿もあります。

「長年歌ってますからね、何をどうすれば

喜んでいただけるか分かるの」

歌いたくて歌手になったんじゃなく、

生活のために歌ってきたと言い切るプロ魂、

男前な腰の据わりが実にカッコいい。
「明日は死んじゃうかも知れないんだもの、

きょうを楽しくしなきゃソンじゃない」

ひたむき、前向き、南向き。

若者の間でも人気です。

あでやかな振り袖にはキラキラビーズ玉、

お洒落でもあります。

わたしもあと20年、現役でがんばれます。

 
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