来年の新しいカレンダーが届きました。
ちょっとヤンチャな学生時代をともに過ごした
佳子さんの手作り。
故郷宇和島で果実や花や野菜を育て、自然を楽しみながら作家活動を続ける彼女の写真つき。
1枚めくるたび、彼女の丁寧な暮らしぶりを感じます。
そんな彼女の今年のカレンダーの12月は「やぶこうじ」。
赤い実の美しさに励まされ、
骨折した足がまだ不自由で体調も良いとはいえませんが、
あと半月をだいじに過ごしたいと思います。
彼女のブログものぞいてみてください、すてきです。
(佳子さんの赤字をクリック!)
ひとが本を読む姿が、好きです。
じぶんが本好きということもあるのでしょうが、
一心に読むその肩のあたりに、どんな想像の世界がひろがっているかと思うと、
こちらまでわくわくします。
4歳の優も、今まさに夢中。
保育園から帰ってくるなりページを広げ、
写真を撮られていることも気づかずヒーローたちを追って夢の世界へ・・・・
読書といえば、忘れられない映画があります。それは邦画「いつか読書する日」。
田中裕子と岸部一徳がそれは切ない恋のドラマを演じます。
私の中で恋愛映画のベスト3です。