「米国で図書館司書の夢、もうすぐ」朝日NPの紙面で目に止まった小さな見出し。
定年まであと3年、夢をかなえるために10年かけて準備し、
ミネソタ州の公立図書館に正式採用が決まった女性の投稿記事でした。
3年後が待ち遠しく闘志満々の日々を送っているという彼女の言葉が元気水となりました。
実は、昨日夫の言葉に打ちのめされたもので。
「ただのオバサン、昔の面影なんてないじゃん」
ひどい!でも、他人じゃ言ってくれない真実かも・・・なんて考えながら
フトンをかぶって過ごした夜。
一夜あけて読んだこの記事で、本来の自信を取り戻したのでした。
そして新聞を閉じたその後に読んだ週刊文春には、
never too old to learn
(いくつになっても人は何かを学ぶことができる)
クリント・イーストウッドの言葉です。