昨日のことです。スーパーの内にある郵便局のキャッシュ・ディスペンサーで、
振替用紙で振り込みをしようと思ったら、あれ?用紙の差し込み口がない!
家に帰って局へ問い合わせたら、郵便局外に設置されたディスペンサーには用紙で振り込む機能が付いていないとのこと。
あーあ、でも今日中に済ませておかなきゃ。それでまたわざわざクルマで郵便局まで出向き、やっと振り込み。
この暑いのにぃ、くそぉー、と思わずお行儀のよくない言葉も口のなかで呟いてしまいます。
それも、これも、きょうは振り込んでおかなきゃと思いながら、 1日、また1日と先延ばしにしていたせい。
誰が悪いのでもなく、あたしが悪い。
そこで思い出したのが、「物事は先延ばしにすると、余計面倒になる」というエメットの法則。
仕事を先延ばしにする労力は、その仕事を片付けるためのそれよりも大きい。
先伸ばしにしたことは、それを忘れないようにするために記憶のどこかに保管しておかねばならない。
また、いざ実行しようとしたらどこに保管したのか思い出せずに余計に手間がかかる。
そうなんです。目の前にあることは、とにかくすぐヤル!
問題への迅速な対応を図って、きょうやる課という名称の部署を設置した役所もありましたね。
そこで、わたし、「きょうヤル印」を旗揚げ。
(今のところ)その志、ひろく、あおい、空にひるがえっております。
ご一緒に、どうですか?