いきなり冬に投げ込まれたかのような天候。
木枯らし1号が吹いた東北では「紅葉を見に来たのに・・・」と、
ちらつく雪の中で戸惑い気味の旅行者の姿も。
とても忙しくて駆け足で過ぎた10月、
来月になればゆっくりと秋を楽しもうと思っていたのに、
紅葉に染まず落ち葉も踏まぬ間に
冬のセーターを着ることになってしまうのでしょうか。
ある午後、目を開けるとダイニングの白い壁にこんな影絵。
明るい陽ざしが年に何度か見せてくれるポエムです。
嬉しくなります。ほっとします。