先日うちで作品展をひらいた遠藤くん。
花4歳が絵を描いているのを見て、
「わぁ、色彩感覚が優れているねぇ。うまいよ。
しっかり描かせるといいよ」とおほめの言葉。
さすが芸術大学の先生だけのことはあります。
ほめられて嬉しくなった花、それからというもの、
朝も夕も紙に顔をうずめて描きまくっています。
「褒める」って大事なことなんですね。
嬉しくさせる、やる気を出させる、自信をつける。
ほめられて悪い気はしません。
きょうはじめて会った人、なんだっていいからまず褒める。
髪型、洋服、口紅のいろ・・・きょうは、またすてきですねぇ。
幸せな気持ちになれるひとことを。
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絵をみるとなにやら数字のようなものが。
きのうまで書けなかったことが、きょう書ける。
いろんなことを吸収しながら、成長していくんですね。