猛暑の街を離れ、太田川源流の森へ。ここまで来ると、気温25℃。
檜の香りをふくむ森のにおい、せせらぎの音、ヒグラシの声を遠くに聴きながら、持ってきたおかずを木陰に広げて、森ごはん。イモの子を洗うdayキャンプ場、ヤマメ釣り場を過ぎてここまでくれば、だれひとり姿のない静寂に包まれます。
広島の母なる川、太田川の源流。山の散歩、水遊びを楽しめる素敵な場所です。
足場板でDIYを提案するWOODPROさん4周年ナイトパーティーへ。足場板販売と合わせて経営されるカフェの野菜料理もおいしかったけれど、お目当てはスペシャルゲストのイェンス・イェンセンさん。イェンスさんは、自然を楽しむプロ。6~7年前に出合ったのが著書「イェンスの畑のある週末」、菜園のそばに小さな小屋を建て、周辺の自然をととのえながら、採れたての野菜を料理したり、のんびり本を読んで過ごしたり。そのスタイルにひかて、いつか私も!と思いながら柱の1本も建たぬまま月日が経ってしまいました。そして昨夜、ご本人から宿題。「じゃ、1年以内にね。建ったら見に行くから」。はい!と固い握手。よ~し!とかけ声をかけたものの、小屋をつくる技術を持たぬじぶんに気づいたという顛末。でも、まわりに声をかけ、みんなで楽しみながらつくっていけたら楽しそうです。