昨日、韓食調理技能士さんに白菜キムチの作り方を教わりました。
甘みをつけるのにリンゴや柿など果物を使う、
白菜と調味液がよく馴染むように上新粉で作った糊を混ぜる、
生姜は入れすぎると苦くなるので控えめに等々、
へー!がいっぱい。
韓国では白菜が旬の冬、親族やご近所が集まって、
なんと5千株の白菜を漬けるというから驚きですね。
それを皆で分け合って、一家に一台は当たり前のキムチ専用冷蔵庫で大量保存。
韓国の女性の肌の美しさは、
きっと優れた発酵食品であるキムチ生活のおかげに違いないですね。
で、みんなでキレイになるべく
11月の幸せごはんセミナーは「白菜キムチを作ろう!」
大根、にんじん、梨、りんご、にんにく、生姜、赤唐辛子、白ネギ、魚エキスを
混ぜ合わせます。
塩漬けしておいた白菜に葉の間に塗っていきます。
密閉容器に入れて冷蔵保存。
次の日から食べられますが、1年保存Ok。
発酵が進んですっぱくなります。