はつかいち苺ファームの苺オーナーになったという話は、 12月7日のブログに詳しいのですが、
私の紅ほっぺちゃんの育ての親Hさんの車でわが子に会いに行ってきました。
白い花が咲いてました! 実になりかかっています。
ファームに行く道中、Hさんが言いました。「あのね、ファームのなかに笑い茸が生えてるですよぉ」
へえ、食べられるのかなあ、笑うだけで死なないんだったら面白そうじゃん。食べてみたいなぁ。
ああ、これこれ。Hさんが指さす先に赤褐色のキノコ発見。
ねえ、笑い茸の鍋で新年会しようよ。みんなケラケラ笑いながら食べるの、楽しそうじゃん ♪
Hさんもその気になって、ふたりで笑い茸の赤ちゃんを自分たちの苺スペースに移植。
胞子が落ちて、1月までには増えるはず。
やったねー、と手をたたいていたら、苺ファームの園主である山本さんがトラックでやってきました。
「ダメですよー!食べちゃ。毒だから泡を吹いて死んでしまいますよ」
えー、そうなの。つまんない。
あとてネットで調べてみたら、やっぱり。
神経毒が顔面麻痺を起こさせ、それが笑っているように見えるだけだと。
笑い茸鍋、断念。