シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2008年10月20日


週末の夜「秋のほろ酔いライヴ」を開催。
偶然にも中学の同級生だった水木ツンちゃんのキレの良いパーカッション、
ヴォーカルとウクレレ三代目春駒さんのナイスなパーソナリティ。
ごきげんなセッションを皆で楽しみ、わいわい宴会。
後片付けを終えて、寝たのは午前3時過ぎ。
翌朝は午前8時から神社の祭りで、
こども神輿の後について町内の各戸に餅を配って歩く。
集めた花代を集計の後、昼ご飯を食べる余裕もなく
友人たちが主催するボタニカル・アート展に顔を出すため宮島口へ。
楽しくも怒濤の土日を過ごして、月曜日の朝。
よれよれの体にムチ打って、家じゅうを掃除。
どっこいしょと、ソファにやっと落ち着く。
そうだ、大きな袋いっぱい頂いた栗を、甘露煮にしよう。
どこにも出かけず、誰にも会わず、ひとり栗の皮をむきたい、そんな心境。
と、水に漬けて1時間置いておくはずの栗。火にかけて茹でてしまった。
茹で上がった山のような栗を前にして、ぼー然。
ハサミとナイフを持って食べ始めてみたものの、5個でギブアップ。
庭では野良猫が陽だまりでうたた寝の秋の日でした。

ここで、知っておきたいミニ知識。
秋祭りが近づくと、町内の家から家へ白いビラビラを付けたしめ縄を張り巡らせますね。
あれは神輿が通る道を清めるためのものですって。知ってました?


2008年10月16日

沖縄の水族館でノーベル化学賞の蛍光たんぱくクラゲ見たと、S氏にメールしたら
「すけるぴょん」なるカエルの情報を送ってくださった。
広島大学の研究室が遺伝子の突然変異を利用して作製に成功したもので、
皮膚が透明で内蔵が透けてみえる。
その内容は研究室のHPでご確認を。難解ですが興味深いです。
スーパー頭脳が生物の仕組みを利用して何でも作っちゃう。
頼もしいような、怖いような。
にんげんだって、そのうち透けて見えるようになるかも。
内視鏡や胃カメラなど必要なくなるけれど、百年の恋もさめちゃいますね。


 
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