シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2008年9月18日

山積みの用事をそのままに、駆け足で東京へ。まずは渋谷のbunkamuraで「ミレイ展」を観る。
19世紀の英国のヴィクトリア朝絵画の巨匠で、その画風は華麗。
細密に描かれたイングランドの自然風景や肖像画の令嬢たちのドレスの美しさを理屈抜きに楽しむ。
なかでも展覧会のポスターにもなっているハムレットのヒロインを描いた「オフィーリア」は、ドラマティックな1枚。
ロンドン留学中の夏目漱石もこの絵を観て心を奪われ、「草枕」の中で語っている。




渋谷から表参道へ。自然食レストランで玄米ご飯と大豆だけの
まるで修行僧のようなメニューの食事をとった後、
夕刻を待って、六本木ヒルズタワーのイベント「スカイアクアリウム」へ。
天空の水族館と銘打ったホールに、巨大な水槽の数々。
熱帯魚、水草、珊瑚が織りなす、幻想的な水中世界を歩く。
珍しい魚の名が知りたくてスタッフにたずねたら、
「アート作品としてご覧ください」と、実にそっけない返事。
なるほど、それぞれに趣の異なる水槽にアクアリスト(作家)の名が添えられている。
これまで自宅の水槽で熱帯魚を飼う人の気持ちを理解できなかったが、今は解る。
海の中の森に棲む魚や珊瑚の天然色の美しさ、その生態の不思議さを飽かず眺めた。
なかでも最後まで目が離せなかったのが、白いイソギンチャク。
ふわり、ふわりと白い足?をなびかせ、形を変えてゆく。本気で一匹欲しいと思った。
9月28日まで。東京へ行く予定のある人、無理に時間を作っても観るべし!

続きは、また明日。



2008年9月15日

9月に入って、いきなりエンジンがGO!GO!と唸りはじめ、
新しいことを2つ始めた。
その一つが野菜ソムリエの資格取得。
(正確にはベジタブル&フルーツマイスターという呼称)
野菜ソムリエとは、かんたんに言うと
野菜やフルーツの魅力や情報を生活者に正しく伝え、
生産者と生活者の橋渡しをする人。
中国野菜の農薬使用や食品偽装など食品への不信が募る時代、
良心的にものを作り続ける農家も少なくない。
そんな農家の人たちと、安心しておいしい野菜を食べたい人たちをつなぎ、
作る人も食べる人もゆたかになれるといい。
シンプルに、もっと、食べることを楽しめたらいい。
で、その思いをきちんと具現すべく、ステップワンとして
先週金曜日からジュニアマイスター3日間集中講座を受講。
金曜の夜のガイダンス、そして土、日の2日間は
朝の10時から夕方の5時半までみっちりと
野菜果物それぞれの特性、栄養、調理の基本などを習得。
ああ、終わった。よろよろと受講会場を出たわっちの目に、
夕暮れの空。 工藤直子の詩を思い出した。

いま歌わなきゃ いつ歌う?
歌いきったら死にます と 飛び立ったせみを
空は しっかり抱き寄せ
見えないところで涙をながした

せみのように1日ではなく、10年は歌うつもりだから、
涙は流してもらえなくていいけど、
しっかり抱き寄せてもらえると、いいな。




 
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