シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2009年1月16日

うちのイベント活動が新聞記事になり、
朝から家の電話が鳴りっぱなし。
ラジオの朝番組でも同じ内容で紹介されたらしく、
それを聴いたO君から電話。
「年齢まで公表されとったよ、やばいじゃん」
新聞記事には年齢も記載されるため、大バレ。
隠すつもりはないから、いいけど。
じゃあね、と電話を切ったら、こんどは魚屋のジャンボ尾崎さん。
「いやぁ、もっとお若いかと思っていたから驚きましたよぉ。
年齢を知って、ますます、すてきですよぉ」
この人、ほんとに褒め上手。
以前も、わざわざドアフォンを鳴らして、一言。
「この前の着物姿すてきでした!もっと着てください」
うさぎ、お世辞だなんて思わない、まっすぐ嬉しいトクな性分です。
ほめることは大切。ほめ上手になりましょう。
なんでもいいから、まず褒めなさいと本にも書いてある。
電話の最後に「あなたの声が聴けて嬉しかった」なんて言われたら、
やさしい余韻が残るじゃないですか。
まあそこまでキザじゃなくても、
相手の良いところを見つけてそれをちゃんと伝える。
相手からもらった嬉しい気持ちを伝える。
思ってるだけじゃなく、口に出して言うことが大事ですね。
心がけようと思います。





2009年1月14日

野菜マイスター養成講座の教材が届く。
欲しい資格の正式呼称は「ベジタブル&フルーツマイスター」
昨年秋に取得した「ジュニア」から「マイスター」へステップアップ。
広島では受講できないので、
東京でのスクーリングとDVDによる通信講座で試験にのぞむ。
農業の歴史と現況、作物の生産方法、マーケティング等々
膨大な知識がボンヤリ頭の中にうまく収まってくれるかしら。
でも、これが農に携わっていくために必要な土壌作りと思えば、ガンバ。
命をはぐくむ作物をつくる農家とそれを求める消費者をつなぐ
役目を果たすのが野菜マイスターの主たる仕事です。
うさぎの背を押してくれるのは、
仕事を中断して大学院でメディア論を学ぶSさん、
夫がいる広島を離れてこの春から鳥取の大学で教鞭をとるEさん、
地道に市民活動を続けている県議浪人中のHさんも。
少なからず葛藤はありながら、
ボーダラインを軽やかに超えていくその背を追って、
よーし!



 
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