シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2009年2月22日

輸入物のトマトのオリーブオイル漬け。
Mr.Tが何かに使ってみてくれないかと言うので、
週末の朝、バケットにチーズと一緒にのせて焼いてみました。
うさぎは生のトマトをのせて焼いたほうが好みだけど、
濃厚な味がワインなどお酒の肴にはよく合いそうです。
ベースに塗ったオイルは、
料理家辰巳芳子さんおすすめの「エクストラヴェルジネー」。
友人からのおすそ分け。
イタリア産の超ピュアなオリーブオイルで、
辰巳さんのサイトで購入できます。
Mr.Tはトマトのオイル漬けの商品化を計画(?)
こうした商品開発のお手伝いも野菜ソムリエの仕事のひとつです。

午後は、野菜マイスターの試験対策の講座へ。
1次の筆記試験をパスすると、
2次試験では野菜の魅力を一般の方たちに
正しくプレゼンテーションできる能力が試されます。
そこで、元アナウンサーの方に話し方のイロハを教わりました。
ははあ、なるほど、と大変ためになる話をきかせて頂き、
その足で、農業に関する本を探しに駅前のジュンク堂へ。
と、レジカウンター前に「農業書コーナー」が!
高まってきた世の中の農業への関心がブームで終わらぬよう、
農業が在り続けなくてはならぬ理由を知っておきたい。
その手がかりが「農業の基本価値(大内力著)」。
人を生かす農の在るべき姿が分かりやすく語られています。


2009年2月20日

神も仏も引き連れて、きみを幸せにしてあげる ♪
ユニコーンの「与える男」が息子の十八番と知って、満足。
そうよ、男はそうでなくっちゃ。
大切な人に惜しみなく与えて幸せになさい。
与えたいものは、プライスレス。与える男の素養が問われる。
うさぎもいっぱいもらって、あたらしい実を結びます。
きょうの勉強科目は、苦手な「生産」。
昨日四国のTさんから、
庭で実ったという柑橘類が届きました。
試験では「かんきつるい」も漢字で書けないと
不正解です。





 
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