シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2009年4月10日

週のはじめに着工した野菜ソムリエの庭。
お日さまの恵みを受ける南側の小さな一角に
山桃、ブルーベリー、柚子、レモン、金柑、
夏ハゼ、山椒、むべ、姫りんご、と
実のなる樹が集います。
そして、その足元には様々な種類のハーブたち。
季節の実りを心待ちにしながら、
サラダや果実酒やジャムを作る暮らしの始まりです。
ほぼ完成の庭を祝うかのように、
山桜が一輪小さな花をつけました。
庭の工事に気を取られてちょっとおスルになっていた
野菜マイスターの二次試験の勉強、
いよいよ18日の試験日に向けて本気モードに。
ソムリエの庭といっしょに、
うさぎ自身もしっかり実を結んでゆかねばなりません。


2009年4月8日

 

2週間後にひかえた野菜マイスター口答試験の資料探し。
厚生労働省の研究グループの調査結果をもとに、
「健康のために野菜や果物をもっと食べましょう」と
一般の方たちを論理的に説得するスキルが試されます。
駅前のジュンク堂で栄養学、医学、政府刊行物のコーナーと
順にあたってみるけれど、ないなぁ。
書棚の間をウロウロしていたら写真のようなものが。
ロールに川柳がプリントされています。
「ウンがつくよ」と一言添えてプレゼントにいいかも。
そんなバカなことを考えたり、写真集を眺めたり、
結局、資料の収穫はなくジュンク堂を出たのは午後7時すぎ。

と、一人旅に出て3日目の夫が鳥取砂丘から電話。
夫「そっちは、どう?」
妻「平穏に暮らしてるけど」
夫「・・・・・砂丘の砂、おみやげに持って帰るから」
妻「いらない」
すぐにでも家に帰りたそうな口ぶりの夫を遠隔操作で
北陸方面へ。明日あたり輪島でしょうか。

ひとりの夜も快適。ホームページを根気よくめくっていたら、
「あったぁ!!」試験の資料が。思わず大きな声。
これで試験の原稿作りに取りかかれます。
大きく伸びをして、デッキに出たら
山桜の枝の間に朧月。息をのむ美しさ。
眠るのが惜しい真夜中の2時。


 
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