ふとした思いつきで、
わが家のデッキで燻製をつくろう!と。
名付けて「燻製を作る会」
準備と製作は男性陣の担当。
女性陣はおむすびと飲み物を用意して、
テーブルでお喋りしながら出来上がりを待ちます。
桜の枝でチップを作るマシーンは、庭師ヤマダくん提供。
バリバリと音を立てながら桜の枝をチップにします。
こちらは男性陣の知恵を結集した手作り燻製機。
お抹茶を点てる時に使う電熱器入りの火鉢に段ボールをセット。
日曜大工センターへ行けば燻製機は簡単に手に入りますが、
ああだ、こうだと工夫するところが楽しいんですね。
フライパンや鍋でも試してみました。けっこう、イケたみたいです。
いよいよ材料を並べて、燻製スタート。
帆立、焼き豆腐、チーズ、かまぼこ、ゆで卵、ウインナーなどなど・・・
しばらくすると煙があがり、いい匂いが漂います。
Mさん持参のお洒落なスパークリングワイン。
Hさんは洞爺湖サミットで饗されたという岩国の名酒。
Nさんは今朝ハウスで収穫のトマトの「アイコ」を。
他にもソーメンあり、ケーキあり、
持ち寄りでテーブルがにぎわいます。
そして、楽しい一夜の功労賞はO河原さんに。
前日から燻製のリハーサル、道具の準備と東奔西走。
こんどは「野草を食べる会」もいいね、と、
楽しみは尽きません。