一日中なにも食べていなくて、これは良くないと、
今朝Uさんが届けてくれたおはぎを思い出しました。
包みを開くと、みごとに丸いのが3つ。
あんまりきれいに丸いので、泣けてきました。
そば茶を飲みながらペロリと2個食べました。
胸の奥があたたかくなりました。
こうしていつも誰かに助けられるのです。
10年前、大変な引っ越しの最中におでんを届けてくれたものUさんでした。わたしも、そんな何かを届けることができる人にならなくては。
カレンダーの最後の1枚、12月。
忘年会の予定をせっせと手帳に書き込みながら、
お店の予約もぬかりなく。
昼夜ダブル・ヘッターなんて日もあって、ぞくっとします。
脂肪は厚く、財布は薄く。されど、おしゃべりは楽しく。
わたし夢の会食は「アリスの食卓」。だれか、開いてくださいな。