FBの投稿を見かけて、
まぁ、なんて赤いの!と叫んだら
生産者エンジェルさん(ご本名:英国人とご結婚)が
長野県から送ってくださいました。
ルバーブはシベリア原産の野菜、
7年前家に「野菜ソムリエの庭」を造ったときに初めて知って植えたのですが、
2年ほど収穫して後暑い夏に耐えられず絶えてしまいました。
以来、広島の生産者さんのものを求めて
砂糖控えめの酸っぱいジャムを作り料理に使ってます。
赤色が美しいエンジェルさんのルバーブ、
オススメはクランブルというデザート。
燃える赤!カープ優勝を祈願して焼きましょう。
まずはルバーブを刻んで砂糖をまぶし、しばらく置いておきます。
繊維がかたそうに見えますが、ちょっと火を通だけでトロトロにやわらかくなります。
パイ皿にルバーブを敷き、小麦粉とバターを混ぜ合わせたもので覆いオーブンで焼くだけ。
真っ赤なルバーブが初夏を告げるイギリスの伝統菓子です。
甘酸っぱい大人の味。
ピーターラビットのお話には出てきませんが、
湖水地方の八百屋さんでは見かけた野菜です。
ピーターラビットのお話には畑や野菜や食べものがいっぱい出てくるので、
もう想像力フル回転!
カエルのジェレミーが食べた
テントウムシ・ソースのバッタの丸焼きってどんな味なんでしょうね♪