郵便受けに、はみ出るように大きな包み。
なにかと開けてみたら、これ!
嬉野茶とようかん、手紙も入っていました。
料理教室にきてくださるSさん、ようかん好きの私のために佐賀の実家に里帰りの折にわざわさ探し求めてくださったのが包みの温もりから伝わってきます。
こんな嬉しいサプライズ、
わたしもまた誰かにリレーションしなくっちゃと思います。
筒型の「稲荷ようかん」にはヒモが付いていて、
ひっぱるとツルリと出てくる仕掛け。
もったいなくて賞味期限ぎりぎりまで楽しみに残しておこうと思います。
食卓に、一片の紙切れ。
なにかと見たら、「ばあちゃんいつもありがとう。」
来春小学校にあがる花からのメッセージカードでした。
ひらがなを覚えて、それが面白くてなんでも書きたいこの頃。6歳の小さな手が鉛筆お握って書いた精一杯のありがとうに、こころがじ~んとします。
ありがとうの気持ち忘れちゃいけないと、教えられます。