ずいぶん前に映画館で見逃した「明りを灯す人」。
DVDで見つけて、家で観ました。
舞台となる場所はモンゴルの方でしょうか、
ドラマティックでも何でもないストーリーなのですが、
まっすぐに生きるということの気持ち良さを
感じることのできる映画です。
主人公は妻と2人の娘を持つ電気工、
高い木に登って降りられなくなった少年を助ける
場面が秀逸です。
レンタルショップで見つけたら、ぜひ観てください。
体の芯に灯がともります。
前庭の姫リンゴが赤く色づき、いよいよ冬が来ました。
「浄土真宗だからキリストの誕生日は祝わない」と
公言していますが、
今年はクリスマスとは関係なく、
庭の実りでリースを作ってみようと思います。
こっそりリース作りの講習会も予約してるんです。
毎日仏壇におはちをあげている者にとっても、
ジングルベルは楽しい ♪