シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2015年1月26日

梅ひとしずく

埼玉県越生(こしお)町の山口農園さんから送っていただいた「梅ひとしずく」
手の平におさまる小さな小瓶に詰められた液体は、
梅干しを貯蔵時に出るエキスで、
この一瓶に何と!梅干し100個分ものエキスがおさめられています。
サラダやアイスクリームに数滴垂らすと良いと書かれていますが、
薄まるのが惜しくて、豆皿に4滴たらしては舐めています。
梅の食味が凝縮されていて、梅干し1個たべるよりも満足できます。
ぺろりと皿を舐める姿は誰にもお見せできませんが・・・。
山口農園の代表者山口由美さんは、農園の三代目のお嫁さん。
「長男の嫁」「本家の嫁」「農家の嫁」として20年、
お義父のあとを継いで代表となられた農業女子です。
応援する意味でも、このほとしずく、舐め続けたいと思います。

2015年1月25日

せらマルシェ4

世羅町の「せらマルシェ」に来ました。
地場産品を町内外に魅力的に発信できるよう、
年に何回か定期的に開催されています。
きょうは、ここで日本のソウルフードである
おむすびとみそ汁についてお話をして、
世羅産のお味噌と米を使ったおむすびと味噌汁を
会場に来られた方に食べていただきました。
生産者さんがいる場所で、思いを沢山聞かせて頂きながら、
実際に作られたもの食べさせていただく。
究極の地産地消です。
このような場にお呼びいただけることが最高に嬉しい。
食と農の架け橋となる、
私自身の活動テーマが生きる場所です。
生産者さんと一緒にいるとき、畑にいるときが
いちばん楽しい。
自分が一番すきな場所です。

 せらマルシェ1

「せらグラノーラ」を作る中村さん、
地場産の大豆ときなこ、国産のかぼちゃ種、きび砂糖、
全粒粉など。
どこで作られたものか分からないドライフルーツは入れたくない。
そう!そうよね!
気が合って、いっぺんで仲良しになりました。
グラノーラもとてもおいしいです。

せらマルシェ2

ゆう食品(卵)の吉宗さんのお顔も。
もち米でつくったおこわのおむすび、お味噌もおいしい。

せらマルシェ3

アスパラを作っておられる小池さんも、
会場に会いに来てくださいました。
世羅と言えば幸水梨の発祥の地、
おいしいいちごも作っておられる「梨屋」さんと一緒に。

 

 
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