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まだ見ぬ日々。

2011年12月8日 木曜日

 

新しい年のカレンダーが届きました。

愛媛県宇和島に暮らす大学時代の友人Kさん手製。
ブログ「つくってくらすBella:Pianeta」に掲載の写真がデザインされ、
作家として銅人形をつくりながら、
家の前の山ごと庭の四季とともにあり、
実りでジャムを作る彼女の暮らしぶりが伝わってきます。

  

 

朝晩座るキッチンテーブルの脇の壁にピンナップ。

1年、彼女の暮らしを眺めては過ごしました。
ことし最後の1枚には、山に咲いたロウバイの花。

 

誰の歌だったか、

「真白な暦 まだ見ぬ日々は美しく」

銀杏ツアー

2011年11月24日 木曜日

 

冷え込みが厳しくなってきた朝、
黄金色に色づいた銀杏を見に出かけました。

 

 

 

広島県の美土里町。

まずは町内の神社の銀杏。

威風堂々たる立ち姿、樹齢何年でしょうか。

銀杏の霊が棲んでいそうです。

 

 

境内に敷き詰められた黄金色のじゅうたん。

 

 

 

お次は、敬覚寺の銀杏の樹。
車を走らせていたら、正面に見えてきました。

 

 


青い空に、黄金色が映えて美しい晩秋の景色です。

 

 

住職さんに許しを頂いて、納骨堂の畳の上で
お昼のお弁当をひろげます。
場所をわきまえることなく、ここでも
喋って、笑って、にぎやか、にぎやか。
南無阿弥陀仏の心さえあれば
仏さまは受け入れてくださいます(ね?)

庭の白いサザンカが神々しい美しさでした。

 

 

さて、今年の銀杏を堪能した後は、
神楽門前湯治村で「いい湯だなー!」。
温泉、食堂、宿屋などで村をつくった娯楽施設です。

 

 

 

お湯であたたまった後は、牛乳ならぬラムネで喉を潤します。

 

 

そして、ふたたび車を走らせ、こんどは島根県の久喜町へ。

もう1本銀杏の樹を見るつもりが、偶然
大林銀山の神社の紅葉を見るという思わぬ拾いモノ。

 

 

静かないい場所でした。
今度はぜひゆっくりと銀山跡の散策道を
歩きたいと思います。

 

  

 

帰路、安芸高田町の「縄文アイス」の店に寄り道。

 

 

 

今月のおすすめは、
安芸高田市のブランド「えびす茶」を使ったアイス。

食べたのは古代米を入れた縄文アイス。

おいしかったです。

(えびす茶は香ばしいはぶそう茶。おいしいですよ!)