秋が来たかと息をついたのに、そう易々と夏は行ってくれませんでした。
夏の疲れも感じる頃、立派に実った苦瓜(ゴーヤ)を頂きました。
サラダとピクルスを作りました。
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加熱しても壊れにくいビタミンC、汗をかく季節に必要なカリウム、
そして胃液の分泌を促して食欲を増進してくれる苦み成分のモモルデシン。
夏の健康維持のためにあるような野菜ですね。
モモルデシンは肝機能を高める、血糖値を下げるなどの効果も
期待できるといいます。
作ってみました! ゴーヤのさっぱりサラダ
材料 ゴーヤ、大根、ミョウガ、ツナの缶詰、ぽん酢
①ゴーヤはタテ半分に切り、スプーンで種とワタを取り薄くスライス。
②①に塩をふってしばらく置き、軽くもんで水洗い。
③②を沸騰した湯に通し冷水で洗う(苦みが好きなら湯通しせずそのまま)。
④千切りの大根、ミョウガ、ツナと和えてぽん酢ドレッシングで頂く。
ついでに作ってみました! ゴーヤのピクルス
ゴーヤのスライスが余ったので、りんご酢と砂糖に漬けてピクルスに。
ゴーヤは湯通ししてあるのですぐにでも食べられそうです。
少し置いておく時間は必要ですが生のまま漬けてもOK。
分量はりんご酢はひたひた、砂糖は好みで。
幸せのオマケは、
晴れときどきのコト http://te2005.com/