畑のすみに半自生のフキ。そろそろ食べ頃になりました。
雨上がりの朝、若い緑を摘んで歩きます。
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摘んだばかりのフキをキッチンに置き、さて何にしよう。
ダシで煮るばかりでは代わり映えがしません。
初々しい若い味を生かすべくサラダにしてみました。
シャリシャリとした歯ごたえが爽快、
野の香りが口のなかにほとばしり、春を実感します。
作ってみました!「フキのフレッシュさらだ」
材料 フキ、塩(板ずり用)、かにカマボコ、
合わせ調味料(オリーブオイル大さじ2、酢大さじ1、塩少々、黒こしょう少々、しょうゆ小1/2)
①洗ったフキをまな板にのせ、塩をふって「板ずり」する。
②沸騰した湯に入れ2~3分ゆでる(シャリシャリ感を残す)
③湯を切って冷水に取り、筋(皮)を取ってから5㎝長さの斜め切りにする。
④ボウルに調味料を合わせ、フキとかにカマボコを入れて和える。
⑤1時間くらい味をなじませて出来上がり!
※調味料は好みで加減してください。マヨネーズなどを使っても良いでしょう。
サラダにする場合は、鮮度の良い細いものを選んでください。
種を飛ばして、庭にも。
ちゃっかり、ツワブキと並んで居場所を作ってしまいました。
ふえるとちょっと困ったことになりそうです。
幸せのオマケは、
晴れときどきのコト http://te2005.com/