台南は、とにかく青菜が元気でした。
アジアの青菜といえば空心菜やパクチーが知られていますが、
今回、町の中で野菜、肉、魚と80食余りを食べたなかで
一番印象に残ったのが、ハヤトウリの若芽でした。
ハヤトウリの若芽をさっと味噌味で合えたもので、
シャキシャキとした歯ごたえがたまりません。
ハヤトウリの実は毎年夏場になれば野菜市に出回りますが、
その若芽が売られているのは見たことがありません。
調べてみると福岡の方で出荷をしておられる農家さんがあるようですが、
ぜひ広島でも!
まだまだ食べたことのない野菜があります。
野菜の食べられる部分を追求していくのも面白そうです。