一年、一日、一時間を楽しく生きる服。
皆川明さんの「ミナペルホネン」先日、京都店で求めたコートが届きました。
冬の青、難しい技術を復活させた精緻な織り、
おばあちゃんになっても着られるスタンダードなデザイン。
着て幸せな気持ちになれるミナペルホネンの服は、
体が心地よくおさまる椅子や、手に馴染む湯呑みと一緒。
手と心をかけて作られたものが持つ力が、毎日をにっこりさせてくれるのです。
『手をかける、心をかける』。子育てや仕事やおつきあい、すべてに通じますね。
大切にしなきゃならないこと、一着の青いコートにも学びます。