東京農業大学を卒業後、施設栽培の先進国オランダでハウス栽培を学んだ光永さん。稲作のほか、アスパラのハウス栽培など意欲的に取り組んでいます。
安芸高田市、作り手のいなくなった周辺農家の田を一手に引き受けて米を作る援農農家の光永さん。アスパラガスのハウス栽培をはじめ、ナスの新品種クロツバメの栽培などさまざまなことにチャレンジ。
光永さんの田には沢山のオタマジャクシが元気に泳いでいました。田が健やかでよく肥えている証です。日焼けした笑顔がさわやかな農業青年。農業の現実は厳しいけれど、次代を継ぐのはこうした若い手です。応援したいと思います。
安芸高田市甲田町上甲立498-1
ひだか農園グループ有限会社援農甲立ファーム