

広島市北区白木町の沖高農園を訪ねました。
新しい品種のベビーリーフにチャレンジを続ける沖高さん。
ハウス内には珍しいリーフがいっぱい!

茎の部分がやわらくておいしい、スティック春菊。
このままサラダでいただきます。

サンドイッチにおすすめのグリーンマスタード、
赤い軸が美しいスイスチャード。

これはレッドからし菜でしたっけ?
濃厚な味がします。
その場で摘んでむしゃむしゃ、おいしい。

これはリーフのコンテナ、沖高さんいわく「運べる畑」。
レストランの要望で作ったもので、
お店においておき、調理の直前に収穫すれば
新鮮なことこの上ありません。

さざざまな種類をいただいて、これを持ち帰って料理してみます。
農家さんが一生懸命に作ったおいしい野菜をPRし、
その食べ方を紹介し、野菜の消費を高めていくことも
野菜ソムリエの役目です。

10年前に商社マンからの転身、
広島の農業を牽引する若き農業者です。
新しい品種、新しい味をみなさんに知って頂きたい。
そのためにはまずはレストランで使ってもらい、
そのおいしさを広めていきたいと語ります。